目頭切開施術後のケア

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目を大きくしたり、大きく見せたいとき、局所麻酔を利用する目頭切開を受け
ることがあると思います。
目頭切開の施術自体は、３０～０分で済むのですが、抜糸まで５～７日かかり
ます。
その施術後から抜糸までの間に、注意しないといけないことがあります。


目と目の間が離れていると、目が小さく見えてしまいます。
そして、平坦でメリハリの少ない顔に見えてしまうことも、多くなってしまい
ます。
顔立ちをすっきりさせて、大きな目にしたいと望むなら、目頭切開術を受けて
みるのもいいでしょう。
目頭切開術では、局所麻酔を利用して行う手術となります。
目と目の間が狭くなりますので、大きな目にすることが出来ます。

目頭切開は、およそ３０分～４０分ほどで終了となります。
目頭切開を受けてから、５日～７日ほどで抜糸となります。
細い糸を利用して縫合しますので、傷跡も目立ちにくいと思います。

でも、術後、抜糸の時には、通院が必要となります。
抜糸が終わるまでは、まぶたに触れたりこすったりしないよう、充分注意する
ようにしましょう。

目頭切開を行い、抜糸が終わるまでの間は、飲酒や喫煙も控えるようにしまし
ょう。
目頭切開を行なった当日から、シャワーを利用することが出来ます。
だけど、入浴は、翌日以降にしましょう。
目頭切開は、手術ですので、傷口を守るようにすることが大切となります。
トラブルが起きないようにするためにも、術後のケアが重要となるのです。

目頭切開を行なってから３日間ほどは、傷口を濡らさないようにしましょう。
まぶたや周辺を濡らさないよう、洗髪や洗顔の時には注意する必要があります。
目頭切開術は、腫れの出にくい施術と言われています。

翌日から仕事に戻ることも出来ます。
多少赤みが出る場合もありますが、自然に改善されていきます。
痛みなども、ほとんど感じることがありませんので、支障を感じることもあま
りないでしょう。